（株）アイプランニングのブログ

2025年から施行予定の４号特例廃止(縮小)の準備はされていますでしょうか

今まで無申請で大丈夫であった建築工事が確認申請を行ってからでないと施工ができなくなります

新築も壁量計算では難しくなり(柱の小径がめちゃくちゃ大きくなるので)、構造計算をしなくては

実質、成り立たなくなります


話が変わりますが、弊社は「設計施工」をしております

・責任の持てるものを自社で施工管理をして立てる
・収まらないものを設計しない(収まるように設計する)

設計事務所なのでスピードと金額は胸を張れません
しかし、きちんとした物(当たり前なのですが)を作り上げる自信はあります

収まればいいのではありません

作っているものが、自分の物だった時、納得できるものなのかが重要です

お施主様の立場に立ち、作り上げる

その気持ちを持つ事務所でございます
　

２５年からの４号特例廃止(縮小)に準備が未だの業者様

設計、施工に問わず、弊社と一緒に考えていきませんか

「良いものをより安く」は理想の形ですが
「きちんとしたものを合法的に」という当たり前ができていないと意味がございません

年々、コンプライアンスが厳格化され、自然環境も猛威を振るっているご時世

お施主様の財産、命を守る建物の持つ意味をもう一度考え直すことも

建築に携わるものとして考え直すいい機会なのではと思います