有限会社　帝成エンタープライズのブログ

新築建売シーリング工事こそ日本一合わない話


値下がり合戦で生き残った建売のサイディング屋さんは、今やmade in ?となっておりませんか？予算がない中に工期を短縮した挙句、貼り方も雑過ぎてどうにもならない。そんな隙間を埋める環境にいるあなたに、ぜひ見て頂きたいお話です。

今からお伝えする内容を知れば、貴方の収入は倍となります。樋屋・足場屋に追い掛け回される環境から解放されて、自分主導で仕事ができる世界に足を運べるようになります。結論から申し上げると、それは改修工事です。

10年経過した建物は、サイディング屋さんの張り残しなどはなく後ろに控えるのは塗装屋さんしかおりません。住宅改修工事が良い理由は３つございます。

「自分のペースが保たれること」

雨が降ろうが雪が降ろうが、約束の期日には足場がばらされるなんてことはございません。シールが終わらないと塗装屋さんは入れないのが改修工事です


「工法によっては滅茶苦茶美味しい工事」

軒天増し打ち、開口部増し打ちなどの場合は、縦目地だけ撤去だけ、あるいは全撤去でも既存のシールが痛み過ぎてなかったりなんて、美味しいことも多々あります

「実数清算であること」

建売の1式という概念はなく、項目ごとに与えられた単価であること。

よって、新築と改修で比べてしまうと、単価的にも気持ち的にも天国と地獄の差があります。

もし今の現状を見直したい、相談したいこと等ございましたら、お気軽にお問合せください

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