「人の役に立つ」!外構×電気工事の技術力で基礎から一貫サポート
20歳くらいの時には独立したいと思っていた
ーこの業界に携わるきっかけは何でしたか?
学生時代の友人が就職したり、先輩が働いていたことがきっかけです。
早く働きたいという思いもあり17歳からこの業界に入りました。仕事に慣れてきてからは、任されることが多くなって仕事内容に面白みを感じていました。
ー 独立はいつ頃から考えていましたか?
20歳くらいの時には独立したいという気持ちがありました。
会社の中で従業員として働くのではなく、一度個人事業主という形で独立して仕事の依頼を受けることもあり、働いていた会社とも協力会社という形で関わったりもしましたね。
スローガンは「人の役に立つ」
ー独立して会社を立ち上げた時の想いは何かありましたか?
会社のスローガンとして「人の役に立つ」という想いを掲げ、26歳の時に会社を立ち上げました。
人の役に立つサービスを提供したいと思い、現場では積極的にお客様と話をしたり住宅の現場にやりがいを感じていました。
当時所属していた会社ではインターロッキングや土木工事をしていましたが、会社としてでなく自分自身の技術力の幅を広げて活動しようと思いました。
以前の会社や個人事業主としての経験も大きかったですが、もっと色々なことに挑戦したい気持ちが独立に繋がりましたね。
幅広い仕事に対応できる外構工事
ー 他の企業には負けないという強みはありますか?
幅広い仕事に対応できる外構工事の技術があります。
よくお客様からも「こういうこともできるんですね。」という声をいただきます。また、電気の資格を取得して電気工事に携わったことで、「電気×外構」技術の掛け合わせが強みになっていると感じていますね。特にガレージの基礎工事の依頼をいただくことが多く、外構工事と合わせて、レージの中で電気自動車用のコンセントの引込工事を行うこともあります。弊社で基礎から電気関連の工事まで一貫して対応できるので、幅広いサービスを提供できていると思います。
「相手が困っていたら対応したい」
ー仕事をするうえで大切にしている部分はありますか?
「相手が困っていたら対応したい」という想いがあり、困っているのであればどうやって対応すればよいかを常に考えるように意識しています。
お客様が気付かない点も含めて、なるべくご提案できるようにサービスを提供しながらさらにスキルを高めていきたいですね。
人の縁も大切に信頼関係を持って
ー仕事を協力して行う方にはどんな方がいますか?
外構工事に20年以上携わってきた職人さんや、ゼネコンでマンションの外構工事や電気工事をそれぞれ10年以上経験していた方とも仕事をしています。ある程度大きな工事の依頼にも対応できる環境を心がけています。以前の会社や職人さん同士の繋がりなど、人の縁も大切に切磋琢磨しながら信頼関係をもって仕事をしていますね。
高圧の電気工事に力をいれたい
ー今後の展開はどうお考えですか?
特に高圧の電気工事に力をいれたいと考えており、変電設備(キュービクル)やEVスタンドに積極的に携わっていきたいです。
これらもすべて基礎工事が必要なので基礎工事から一貫して対応できる弊社の強みを活かして、電気土木工事をより磨いていきたいですね。
ーお休みの日はどんなことをしていますか?
子供が4人いるので、一緒に遊んだり、家族と過ごす時間を大切にしています。また、別業種のDIYを、自分で試してみたり、子供と一緒に楽しく研究していますね。