設備工事業の経験を活かした仕事| 遺品整理からリフォーム工事までトータルサポート
この業界を「自分が関わることで変えていきたい」
ーこの業界に携わることになったきっかけを教えてください。
元々は会社員として、7年ほど設備工事業を行っていました。
その際に他社で遺品整理をしている方のお手伝いをさせていただくことがありました。
遺品整理は大切なことなのですが、敬遠している方も多いです。また、価格が不明瞭な場合もありますね。
そのような業界を「自分が関わることで変えていきたい」と思うようになりました。そして、今の事業を立ち上げました。
遺品整理、不用品回収、ハウスクリーニングを主に行っています。
その他にもキッチンの取り付けなどのリフォーム業にも対応しています。
ー設備工事業の経験は活きていますか?
現在の仕事に、とても活きていると思います。
私は遺品整理や退去時の清掃から、リフォーム工事までトータルで対応しています。
設備工事業の経験があるので、住宅関係のことは基本的に全部対応できます。
その他にも、保険の代理店もつながりを作ってご紹介ができるようにしていますよ。
本業に関しても、遺品整理士という資格をとっています。なので、協会から認定を受けた業者としてお仕事させていただいていますよ。
0から1を作ってきた信頼関係
ーどのようにしてお客様からの信頼を得たのですか?
会社員時代からの繋がりもありましたが、事業立ち上げの時には自分から沢山の方にお会いしました。最初は、飛び込みも行いました。
実績が少なかったので、「まずはやらせて欲しい」という姿勢で実績を作ってきましたね。
その頃の0から1を作ってきた信頼関係が、現在にも活きていると思います。
ーKAGAYAKI-輝-様の強みを教えてください。
住宅に関わることなら、なんでも相談に乗れることが強みです。
遺品整理だけでなく、清掃やリフォーム工事まで行っています。ご遺族の方からご相談があれば、葬儀の手配もしていますよ。
このように住宅関係を全て弊社で対応できるので、お客様が何社も歩き回らなくていいのです。
「お客様に寄り添う」ことを大切に
ー仕事をする上で大切にしてることはありますか?
「お客様に寄り添う」ことを大切にしています。
工事や不用品回収は料金が高いため、お金に困る方が多くいらっしゃいます。
そこで「適正価格で対応する」「他社様より安くできるようする」ことを意識しています。
私たちは業者ですが、お客様にとってなんでも相談できる友達という立ち位置になれるように意識しています。困ったことはなんでも言ってくださいねと伝え続けています。
ー一どのような方と一緒に働いていますか?
高校の同級生で、葬儀屋さんに10年ほど勤めていた友人と一緒に働いています。
昔からの知り合いですし、業界での経験もあるので信頼していますね。
安心して仕事を任せていますよ。
ーお休みの日はどのように過ごしていますか?
ありがたいことに仕事が充実しているので、あまり休日はつくらずに働いていることが多いです。
たまに空いた時間は、ゆっくりして疲れを取りリフレッシュするようにしています。