誇りをもって嘘のない仕事を!心を込めた家づくりをご提供

田島建設の田島正臣代表に独立までの経緯や、お仕事への想いについてお伺いしました。
2023/03/30

「手に職をつけたい」と思い、工務店で修行の日々

ーどのような経緯で建設業界に携わることになりましたか?

高校生の頃から、将来に向けて何か手に職をつけたい、と考えていました。

たまたま周りに大工さんが多かったこともあり、近くの工務店で9年間修行しました。

現在はプレカット中心の家づくりですが、その頃は木を刻むところから学んでいましたよ。

その後は独立し、田島建設を立ち上げ12年が経ちました。


心を込めたものづくり

ー貴社の強みを教えてください

ものづくりの観点では、「心を込めて作る」ことを大切にしています。

戸建やアパートマンション、店舗など、現場の種類を問わず一つ一つ心を込めて対応してきました。
できて当たり前のことではありますが、什器類や棚の造作、さらにはウッドデッキ作成なども承っています。


また、安心していただけるようなアフターフォローも徹底して行なってきたため、ワンストップで幅広い対応ができるのも強みの一つです。現場に施主さんがいらっしゃる場合もあるため、立ち振る舞いはもちろんのこと、コミュニケーションにも気を配っていますね。


誇りを持って嘘のない仕事を

ー田島建設では何を大切にされていますか?

嘘のない仕事を、誇りを持ってしっかりやってきました。

私たち建設業界の仕事は、10年、20年と後に残るものを作ります。そのため、時代やニーズに合わせた最先端の技術取得にも注力しています。例えば、接着剤を使わない「環境にやさしい家づくり」を行なっていますよ。


また、家づくり研究会の一員として情報収集や、仕入れる素材にも気を配っています。


ー協力会社との関係はどのように築いていますか?

いろいろなタイミングで協力業者さんと一緒にお仕事をすることもあり、横の繋がりは大切にしていますね。


休日には道具の手入れや釣りを

ーお休みの日にはどのように過ごされていますか?

仕事の道具が好きなので、最先端の道具を購入したり、休日にしっかり手入れを行なっていますよ。

また、仕事以外では魚釣りも好きで、大きい魚を狙いに行って捌いて食べたりもします。