コミュニケーションを大切に!リサイクルを意識した内装工事で圧倒的技術をご提供
7年前の熊本の震災を機に内装工事へ
ーこの業界に携わることになったきっかけを教えてください。
18歳の頃から家屋解体の手伝いをしており、その時からこの業界に興味がありました。
そして、前職で外壁塗装の営業として5年ほど働いていたこともあり、7年前の熊本の震災を機に内装工事に携わるようになりました。
古い家をリノベーションして、全く新しいものに作り変え、そこに新しい方が住んでいくという一種のSDGsに則った一連の流れに魅力を感じていますね。
また、知人からの勧めでメガクラスの太陽光の仕事も行うようになりました。
現場の作業時には、お客様から気に入っていただけることも多く、次々と仕事をいただけるようになり、規模が大きくなっていきましたよ。
各仕事現場でお会いする方々と協力していく中で、技術を高め合える仲間も増えてきており、さらにやりがいを感じながら取り組めています。
エネルギーに関する国の制度も変わる中で、カーボンニュートラルが推奨されている太陽光事業については、社員や協力業者さんに任せられるようになってきたこともあり、内装工事業をさらに開拓していきたいと考えています。
1つ1つの現場で丁寧かつ安全第一を心がけて
ーお客様から見ての強みを教えてください。
現場に入る前に作業時の注意点などを周知して、1つ1つの現場で丁寧かつ安全第一で作業を行っていることです。そのために、各現場で作業をする際には、協力業者さんも含め、コミュニケーションをしっかり取るように意識しています。
私自身、初めての現場に行っても誰とでもすぐに打ち解けることができるため、初対面のお客様に対しても積極的にお話して関わっていますよ。
お客様のご要望に応え、丁寧な仕事を
ーお仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。
丁寧な仕事をしながら、可能な限りお客様のご要望に応えることです。
また、これまで関わってきた現場の経験を活かし、「ここはこうすると良いですよ」「こういう方法もありますがどうですか?」と提案し、ざっくりとした説明ではなく正直に説明することも心がけていますね。
古い物件でもリフォームすることで綺麗にできるため、施工完了後、お客様に現場を確認してもらったときに喜んでもらえると、私もとても嬉しいです。
コミュニケーションを大切に
ー協力業者さんとの関わり方について、どのようなことを意識されていますか?
現場では和気藹々としていますが、作業に取り掛かるときは納期や技術の確認をしっかり行い、コミュニケーションを大切にしながら関るよう心がけています。
内装工事とリサイクルの意識を掛け合わせて
ー将来のビジョンについて教えてください。
リサイクルを意識した内装工事の実績を積みながら、人員を増やしていきたいと考えています。
また、内装工事とリサイクルの意識をうまく掛け合わせて、蓄電池の設置をはじめ、それに付随する保守点検も含めてカバーできるような会社にしていきたいですね。
ーお休みの日はどんなことをして過ごされていますか?
子育て奮闘中で、男の子3人の面倒を見ながら楽しく過ごしています。
手を焼くこともありますが、日々成長を見守りながら今しかできない育児に向き合っていますね。