入居者の目線に立って、臨機応変に素早い対応! 妥協しないこだわりの清掃を
「自分だったらもっと綺麗にできるのに」というもどかしさを感じて
ーどのようなきっかけでこの業界に携わりましたか?
私はもともと、不動産管理会社で働いていました。その際に、担当の物件が入居前の状態で汚いところも多く、「自分だったらもっと綺麗にできるのに」と、もどかしく感じていました。
そして、当時働いていた会社が独立を支援してくれていたため、昨年、清掃業で独立しました。
目の届かない細かいところにも、しっかり対応するように心がけていますよ。
もともと在籍していた不動産管理会社からも、お仕事のご依頼をしていただいています。
強みは「フットワークの軽さ」
ーRe·Life Meihan様の強みを教えてください。
私たちの強みは「フットワークの軽さ」です。
入居者の方の目線に立って、臨機応変に素早い対応をすることを心がけています。
また、報連相を大切にしており、欠陥があった際にも密に報告をしています。
作業したら終了ではなく、お客様に安心していただけるように、丁寧な対応を意識しています。
このように、お客様の目線に立った対応をすることで、また次のお仕事をご依頼していただけるような関係性が構築されていると感じています。
「妥協しない」姿勢を大切に
ーお仕事を進めるうえで大切にしてることはありますか?
私たちは「妥協しない」ということを大切にしています。
汚れが残っているところを入居者の方が見つけると、嫌な気持ちにさせてしまいます。
そのため、細部までこだわって清掃をしていますね。
また、掃除をしている際に物件に不具合を見つけた場合は、管理会社さんにすぐに連絡するようにしています。
自分で修理できるところであれば、そのまま対応することもありますよ。
効率的に対応できるよう、清掃の仕方の段取りや時間の使い方も工夫しています。
リフォームから仕上げの清掃まで、一貫して対応できる会社に
ー今後の展望を教えてください。
将来的にはリフォームも自分たちで対応できるようにしていきたいですね。
そして、リフォームから仕上げの清掃まで、一貫して対応できる会社にしていきたいと思っています。
その他にも、クロス・床の張り替えや水回りの対応もしていこうと考えていますよ。
ー休日はどのように過ごしていますか?
休日は魚を買って、捌いています。
実は、不動産管理会社に勤める前は、魚屋さんに勤めていました。
そのため、魚を捌くことが得意で、お刺身にして食べたりもしますよ。
魚屋で働いていた経験から、「ものを丁寧に扱う」という仕事の姿勢が育まれたのだと思います。