業界歴約40年！豊富な経験から確かな技術と満足度をご提供

約40年の経験と実績

ーこの業界に携わることになったきっかけを教えてください。

20歳からこの業界の工事を手伝っており、24歳の時に法人化しました。

現在この業界は約40年目になります。弱電工事として、山の上に基地局を立てるための高所での工事やNTT回線、公衆電話の工事など多くの現場を経験してきました。

また、34歳から60歳までは工事責任者と兼務でメーカーの現場代理人としても仕事に携わっていたため、現場の施工写真の撮影なども行っていました。そこでは主に、CCTVと言われる河川の監視カメラを取り付ける工事を行っていましたね。

発注側として携わった大きな仕事のなかには農林水産省の農業用水に関わる水管理システムの更新工事などもありました。

豊富な経験から幅広い対応が可能

ーお客様から見ての強みを教えてください。

人の管理や工程管理まで幅広く対応できるということです。

お客様からご依頼をいただく中で「どういう工法、工程でこの現場を進めていく」といった打ち合わせや進捗報告を随時行い、コミュニケーションをしっかり取りながら信頼関係を築いてきました。工事責任者として現場を確認する際にも、万が一施工がうまくいっていない場合は一緒に仕上げを行なっていますね。

また、電気工事士1種の資格も取得しており基地局などでの工事経験も豊富なことから、様々な工事に幅広く対応できることも強みです。要望があれば、図面を描いたり追加で写真を撮影したりするなどの対応も可能ですね。小さい工事としては一般家庭の防犯カメラの設置工事なども行っていますよ。

コミュニケーションと責任感

ーお仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

人と人との繋がりが多いため、コミュニケーションを大切にしています。
工事内容によっては、その業者さんで対応できること・できないことがあるため、その部分をしっかり理解し解消しながら現場の管理をしてきましたね。

初めての土地で初対面の業者さんと一緒にお仕事をすることも多いため、業者さんの特徴を見極めつつ、良好な関係と施工の道筋の構築ができるよう意識しています。

また、責任感も大切にしていますね。
管理部門として、品質管理・安全管理・出来高管理がそれぞれあるため、納期に間に合うように絶対にやり切らないといけないという気持ちで、各現場を管理してきました。

お互い切磋琢磨しながら長いお付き合いを

ー協力会社さんとはどのように関わっていますか？

様々な現場に対応しているため、幅広い業種の協力会社さんとの関わりを持っています。

例えば、土木工事の現場で基礎を作ってほしいと言われた時には、土木の協力会社さんに声を掛けつつ、機械的な部分はメーカーさんに依頼するという形でお願いしました。このように、応援に来てくれたり手伝ってくださる協力会社の方は多くいらっしゃいます。

技術力の高い業者さんが多く、お互い切磋琢磨しながら信頼関係を築き、長いお付き合いをさせていただいているため、中途半端な現場対応は全くありません。

ーお休みの日はどんなことをして過ごしていますか？

バイクが好きで、休日はツーリングに行くことが多いです。
また、最近はWebサイトの勉強をしており、Wordpressの構築なども行っています。