「どのようなご依頼も断らない」がモットー! お客様から信頼いただきリペア事業拡大中
お客様の声からリペア補修事業を開始
ー現在はどのような事業を行っていますか?
リペア事業を始める前は、監督補佐をメイン事業として経営していました。
主に「クロスの補修」「床下点検」「清掃」など、現場監督の方が案件を引き渡す前にやらないといけない雑工事ですね。監督補佐の事業ではおよそ7年間の実績があり、ハウスメーカーさんとの繋がりも多いです。
また、お客様から「リペアができる会社が不足している」という話を聞いたことをきっかけに、2022年7月よりリペア補修事業展開を開始しました。現在は「新規の分譲住宅」「注文住宅」「リノベーション会社のマンション」などの、引き渡し前のリペア補修を行っていますよ。
「どのようなご依頼も断らない」
ー株式会社一兆様の強みを教えてください。
私たちの強みは、ハウスメーカーさんとの強い信頼関係です。
監督補佐事業を営んでいたころからの長いお付き合いもあり、お客様との信頼関係を築けています。
私たちのモットーは「どのようなご依頼も断らない」ことで、急な場面でもお断りせずにフットワーク軽く対応しています。このように対応することで、お客様から信頼していただき、結果としてお仕事が途切れることはありません。
また、技術面の強みは「アルミや塗装部分の修復」を行えることです。
アルミや塗装部分の修復は容易ではなく、お客様から私たちの技術を評価していただく事が多いです。新たに参画される方にとっては、このような専門的な高い技術を身につける機会にもなりますよ。
お客様の笑顔を見たとき
ーどのような時にやりがいを感じますか?
入居するお客様の笑顔を見たときに、やりがいを感じます。
私たちの仕事はお客様と直接お話するなどして触れ合える機会があるため、やりがいを感じやすいと思います。
給与面も良いので、安心して働くことができますよ。
「働きやすい環境を作る」
ーお仕事を進めるうえでどのようなことを大切にしていますか?
チームワークを重視して、「働きやすい環境を作る」ということを大切にしています。
例えば、私たちは現場の直行直帰を推奨しており、事務所によらなくてもいいような体制を整えています。
このような体制をつくることで残業をしない風土になり、皆さん基本的に6時頃には仕事を終えて帰宅していますよ。残業しなくても運営できるように「誰が」「どこに対応するか」などの調整を、計画的に行っています。
また、現場で働いている皆さんとは綿密なコミュニケーションを取っており、感謝を伝えたり、働きやすいように配慮することを心がけています。現場で万が一何か起こった際は、必ず私に連絡がくるようにしています。このように、職人さんが安心して働ける環境を整えています。
私たちの役割は「現場と現場監督の橋渡し」ですので、コミュニケーションを大切にしており、現場の声を現場監督さんに伝えることもあります。
上手く橋渡しができている実感があり、これまで培ったノウハウを活かせていると思います。
ーどのような方と一緒に働いていますか?
現在リペア事業の社員が2名所属しており、その他の協力業者さんも合わせると10名くらいで動いています。社員の2名は7年間リペア事業を経験しているベテランで、リペア事業だけでなく監督補佐事業の経験もあります。
中には難しい案件や状況もありますが、やりがいを感じて働いていただいていますよ。
事業拡大に向けて
ー今後の展望について教えてください。
現在の事業をどんどん拡大していきたいです。
今は埼玉県南部を中心に事業を行っているのですが、これからは埼玉の中央や千葉方面まで事業展開していきたいと考えています。そこに向けて、ハウスメーカーさんとの繋がりをより増やしていきたいですね。
また、経験や実績に応じて給与に反映する体制に整えていきたいと思っています。
家族のようなアットホームな雰囲気
ー職場はどのような雰囲気ですか?
社長の奥様が専務を務めており、家族のようなアットホームな雰囲気の職場です。
コロナが流行する前は、BBQを開催していました。
最近は少し状況も落ち着いてきたので、数年ぶりに忘年会を開催することができました。
また、男性の多い業界ですが、私たちの会社は女性も活躍していますよ。