建物と人に寄り添ってお客様の声を形へ!確かな技術で事業拡大中!
成長を実感できる環境に魅力を感じて入社
ーどのような経緯で入社されたのですか?
【直井さん】
私は現在33歳で、建設業界に入って10年目になります。
1級施工管理技士として施工管理に携わってきた後に、ビックルーフへ入社しました。
学生時代は建築学を専攻しており、その頃から「ものづくり」に魅力を感じていましたね。
卒業してからは大手ハウスメーカーに就職し、民間工事やアパートの施工管理を担当していました。
その後、公共工事をメインに行なっているビックルーフに出会いました。
そして、企業としての魅力や中小企業として成長を実感できる環境に魅力を感じ、転職に至りました。
現在は、施工管理を通じて「ビックルーフの事業拡大に貢献したい」と強く思っており、そこにやりがいを感じています。今後は協力会社さんとの関わりを増やしていき、事業拡大のためのお力添えをいただきたいです。
ご要望に臨機応変に対応することを大切に
ーどのように事業規模を拡大してきたのですか?
【直井さん】
現会長が30年前に防水屋として事業を開始したことが、弊社の始まりです。
当時、会長が一人でスタートした会社でしたが、少しずつお客様からの信頼を得ながら成長してきました。
お客様のご要望に臨機応変に対応することを大切にしており、漏水した雨漏りを修繕していた際に「雨漏りで出来たシミを綺麗にして、クロスも変えたい」といったようなご要望にも応じてきました。
そして少しずつ仕事の範囲を広げていき、現在では建築一式業務を請けられるようになりました。
初めは数十万円単位のご依頼から始めたのですが、今では数千万円や数億円規模の案件にも対応していますよ。
社員数も50名を超え、売上は20億円に到達しました。
今後も様々な案件に対応できるよう、体制を整えていきたいです。
豊富な経験を活かし公共事業工事に対応
ー現在の事業内容を教えてください。
【直井さん】
公共事業工事を中心に対応しております。
東京都庁の改修工事にも従事した経験がありますよ。
優秀業者としての表彰も受けており、公共機関にも認めていただいています。
弊社は「人と建物に寄り添う」というスローガンを掲げ、着実に仕事を増やしてきました。もともとは防水屋としての雨漏りや漏水を止める仕事だけでしたが、お客様の声に耳を傾け対応範囲を広げてきました。
このようなマインドを、これからも会社全体として大切にしていきたいです。
協力会社からは「事業の幅が広がった」と嬉しい声
ー株式会社ビッグルーフ様の強みを教えてください。
【吉成さん】
私たちの強みは、横の繋がりです。
協力会社さんとはお互いの信頼関係と実績を積み重ねていくことで、一度では終わらない関係を構築できるよう心がけています。創業時に支えてくださった協力会社さんとは、現在もお付き合いがありますよ。
そして今後は、より多くの協力会社さんと連携していきたいと考えています。お付き合いのある協力会社さんからは「ビッグルーフさんと仕事をすることで事業の幅が広がりました」と嬉しいお言葉をいただいております。
アドバイスもしながら共に一歩づつ進むことで、お互いが成長し合えると確信しています。
また、一般住宅の内装工事で仕事をしている協力会社さんに、公共工事を依頼することもあります。
施工した協力会社さんの名前が、10年後も20年後も残ることもメリットになると思っています。
私たちは、仕事を無理に押し付けるようなことはいたしません。
まずは専門業者としての仕事に従事して、そこから一歩ずつ幅を広げていただきたいと考えています。
この考え方に共感して、長くお付き合いをしていただける協力会社さんとの繋がりを求めています。スローガンにも掲げているように、お客様のことを第一に考え共に経験を積みながら将来を見据えていきたいです。
話しやすい環境で、親しみのあるお付き合いを
ー協力会社さんとお仕事をするうえで、どのようなことを大切にしていますか?
【吉成さん】
話しやすい環境を作ることを大切にしています。
分からないことがあった際に、気兼ねなく意見交換ができる環境作りをしていますよ。
また仕事終わりにお疲れ様会を開催するなど、交流を深めることも大切にしています。
協力会社さんとは同じ志をもち、親しみのあるお付き合いをしていきたいと思っています。