お客様の満足が何より大切!対応のスピードを強みに圧倒的技術をご提供
2008年、35歳の時に開業
ーどのようなきっかけでこの業界に携わりましたか?
知り合いからのご縁があり、10代の頃から塗装事業に関わってきました。
始めた当初は仕事が好きではありませんでしたが、一生懸命働きました。
当時は音楽も同時並行で取り組んでいたのですが、あるプロのステージを見て「自分はペンキ屋をやるんだ」と腹を決めました。ステージが圧巻で、腹をくくって取り組まないとどちらも中途半端になると感じたためです。また、今の自分ができるのはペンキ屋の仕事だとも思いました。
そのような経緯がありペンキ屋の仕事に専念し、2008年、35歳の時に開業しました。
自分で作り上げた方法でスムーズに施工が進み、お客様にも喜んでいただいております。
施工技術に関しては、これからも試行錯誤して腕を磨いていきたいと思っています。
お客様に満足していただくこと
ーお仕事を進めるうえでどのようなことを大切にしていますか?
お客様に満足していただくことが、最も大切であると考えています。
お客様の満足を最も大切にし、その上で技術も積み重ねてきました。
喜んでいただくためには、技術のみではなく、人としての振る舞いやマナーも重要です。
また、予算の中で最大限の対応を行なっています。
常に「いかに効率よく対応できるか」を考えており、この作業に終わりはありません。
他には、他業種のやり方を学ぶこともとても重要と考え、塗装屋さん以外からもヒントを得ています。
その結果として、外装では他のペンキ屋さんより早く完成できる手法を確立していますよ。
様々な工夫を凝らし、綺麗に効率よく対応
ー角田塗装店様の強みを教えてください。
私たちの強みは、「対応できる早さ」です。
同業者の方々から「角田塗装店さんの対応方法を教えてください」とご質問をいただくこともありますよ。
私たちの仕事は、扱うものの性質を理解する必要があります。
昔のペンキ屋さんはハケで塗料を塗っていたのですが、今その方法を熟知しているペンキ屋さんは少ないです。
ハケにつける量、塗りつける圧力、気温に合わせた伸ばし具合など、実は多くの知識が必要です。
このような様々な要素を捉え、綺麗に効率よく対応することが本来の職人の仕事だと考えています。
私は良い仕事をするために、シール工事屋さんの養生のやり方を参考にするなど、様々な工夫をしています。
例えばですがローラーハンドルに長柄をつけて、扱いやすくしたりしています。
また、様々な状況に合わせた対応を行っており、普通の3回塗りよりも均等にしっかりのるように塗装しています。下から貼っていくのが養生なのですが、それを見て剥がしやすいように折り曲げたりなどの工夫を凝らしています。
「角田さんにしか依頼しません」という会社さんもおり、お金では買えない価値のある関係性を築くことができていると感じていますね。
お互いの人間性を大切にできる方々と
ー協力会社さんとお仕事をするうえで、大切にしていることを教えてください。
これまでの経験の中で様々な協力業者さんとの繋がりを作ってきたため、屋根板金やサイディング、防水工事全般など幅広く対応することが可能です。
協力業者さんとは、お互いの人間性を大切にするようにしています。
「人として信頼できる方」とのみ、一緒にお仕事をさせていただいていますよ。
お互いの信頼関係が重要ですね。
ー休日はどのように過ごしていますか?
仕事中心の生活をしているため、仕事のない日は体を休めています。
そして体のコンディションを整え、また翌日からしっかりと働いています。