有限会社上園工務店

お客様のために出来る事をひたすら追い求めます！
「和顔愛語」（わげんあいご）。この言葉は仏教の「大無量寿経」に登場する言葉で、人とは穏やかな笑顔と思いやりある話し方で接しなさい、と説かれています。周囲と笑顔で接する事で、自ずから全体が和やかな雰囲気に包まれ、万事が上手く運ぶと言う教えです。

先代から社長職のバトンを引き継いで6年目を迎えましたが、一貫して「和顔愛語」の精神でクライアント様、社員と接して参りました。おかげ様で、弊社の仕事振りを高く評価して下さるお客様とのお付き合いは順調で、社員の技量も着々とアップしております。

「和顔愛語」はこう続きます。「先意承問」（せんいじょうもん）。和顔愛語で人に接した後は、常に相手の気持ちを先に察して、その人のために何が出来るかを考えなさい、と。この教えは、お客様が望む事をいち早く察知し速やかに仕事に反映する、弊社の「柔軟な現場対応力」に生かされています。またこの精神は社内の和やかなムードの醸成にも大いに有益で、伸び伸びと働く社員たちからは、毎日のように新しい発想や改善の提案が寄せられ、弊社の実力向上の大切な源泉となっています。

上園工務店は、これからも「和顔愛語　先意承問」の精神で、型枠工事一筋に邁進し、より「安心安全」かつご満足頂ける仕事で、お客様のご恩にお応えして参る所存です。弊社の未来に大いにご期待下さい。宜しくお願い申し上げます！