SK工業

暑いですね〜 板橋のアパートの手壊し現場が終わりました〜 昭和30年代頃に建てられた家屋は接道が厳しくトラックが建物まで近づけない案件も多々あります。 でも…ご安心下さい！ 弊社では狭小地や崖地などの悪条件の案件でも施工可能です。 ご近所の方々にご挨拶をした上で経験豊富な日本人作業員が配慮しながら適切な運搬を行います。 是非お任せ下さい。

先月に受講したアスベスト調査士の合否が郵送されて来ました… ダメなら追試を受けなければなりません。 恐る恐る開封して見ると… 合格！資格証も入っておりました。 大枚55000円を叩いて何としても合格を目指していたので最高の気持ちとなりました。 またこれからはアスベストの有無を判定する重積を担ったのも同様に感じております。 ミスのない様にしっかりと調査して行きます！

もうすでにこの業界に従事されている方ならご存知かと思いますが2022年4月1日着工からは建築一式工事税込100万円以上又は延床面積80平米を超える解体工事は例外なくアスベスト調査及び報告が義務付けられました。 地方自治体と所轄の労働基準監督者にアスベストの有無を書面にて提出しなければなりません。 今はまだ誰が調査報告をしても罰せられませんが令和5年の10月からはアスベスト調査者という有資格者が報告することになっています。 55000円の大枚を叩いて私も先日、この調査しての試験を受講して参りました。 解体業を営んで行くには必須ですからね。 合否は2ヶ月先に郵送… どうなることやらです。

こんばんは。 コロナの影響からなのかウクライナ状況の影響からなのかは分かりませんが世の中値上げラッシュですね。 私達の業界もウッドショックやら高速道などの値上げの影響で厳しい状態です。 ですが簡単に値上げします！なんてお客様に言えないですよね。 私がこの業界に入ってから37年が経過しましたが人件費に至っては全く昇給していません。 37年前　見習い日当　8000円 　　　　経験者　　　12000円〜15000円 ↑現在の職方と大した差は無いと思います。 この国の30年間のデフレがハッキリと分かる数字です。 物作り大国だった日本は何処に行ったのでしょうか？ これでは未来ある若者は来たくても来れないでしょうね。 この機会に正常な単価にしていくのも現代に生きる私達の使命なのかも知れません。 値上げ→悪では無く 値上げ→給料も上がる→生活が楽 にして行ける様に私も従業員達に少しでも還元するつもりです。 値上げ出来たら…の話ですけど。

今回の解体は木造の外壁及びサッシになります。 何でもご夫婦2人でサイディングに張り替えるそうです。 最近はYouTubeなどでDIY流行ってますからね。 解体だけは危ないからとご依頼頂きました。 こういった部分解体も弊社では請け負っていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

久しぶりのゴミ屋敷の片付けです。 住まわれていた方も好きでこの様なゴミ屋敷にしたのでは無いかとは思います。 しかしながら解体屋にはこの様な残地物の処分作業は少なからず付いて回ります。 この片付けで1番大切なのは個人情報保護です。 郵便物なんかは当たり前ですが中には預金通帳やら権利書などもあったりします。 これらを簡単に捨てると後で御遺族の方々が相続などで大変な事になります。 弊社では個人を特定出来る物はシュレッダーなどで完全に破棄するか御遺族に手渡す用意にしております。 解体だけでは無くこんな片付け作業も責任をもって施工致します！